すべてのビジネスにマーケティング思考を！「Rhythm Marketing Lab」　（リズムマーケティング研究所）のブログです。

■「安心して家を建てるには」


「安心して家を建てるには」
講師：株式会社 泉設計 代表取締役社長　當間 卓 様

10時00分からのセミナーに参加ということで、9時45分頃到着。
あれ？全然参加者いないじゃん？
っと思いきや。
わずか15分で来るわ来るわ。
あっという間にほぼ満席。

「安心して家づくりするため」に勉強熱心な方が多いんですね。
こんなにも集まるとは正直びっくりしました。
画像ではわかりませんが、僕よりも後ろにわんさか人がおります。
セミナーなどで前席が空いてしまうのは沖縄ならではなのでしょうか？
そんな気がしないでもありません。
僕は少しばかり関係者よりなところがあったので、あえて前席に座らなかったのですが、ちょっと後悔しました。
モニターの小さい文字が読めなかったのだ・・・



セミナーは3部構成になっており、
「土地選びの基礎知識」
「家づくりの基本用語」
と続きます。

1時間半の結構長いセミナーでしたが、内容はどれも興味深く、非常にためになりました。
※内容はノートに走り書きでしっかりメモっております。
　 それらは、徐々にまとめてブログで小出しにしていきますね。
　 一気にまとめると、時間がかかってしまいますので。あしからず。

■とにかくすごい人

トータルリビングショウはもはや宜野湾コンベンションセンターでのイベントの代表格ですね。
来場者数もトップクラスというのもうなずけます。

今年（2013年）のイベントは昨日終了しましたが、来年以降のご参加の皆様は、是非、早めに行くことをお奨めいたします。
なぜなら、駐車場がとにかくいっぱい。
コンベンションセンター内の駐車場は開始30分前には満車は確実。
おとなり「マリーナ」の駐車場もその1時間後くらいには満車になったことでしょう。
そうなると、相当遠いところに車を止めないといけなくなります。
そう、こんな時はお父さんが大変ですね。
家族を先にコンベンションセンターに降ろして、自分だけ遠い遠い駐車場へ車を止めに行くのです。



トータルリビングショウでは、外での展示も行っています。
外の会場には「太陽光発電」に関する展示が満載。
こんなにもたくさんのメーカーがあるのか！と驚きました。


外には「琉銀ロボ」と「住宅ローン相談カー」がありました。

センター内に行ってみると、

この写真はまだまだお客さんが少ない方らしいです。
多いときはかき分けるほどいらっしゃったと。（関係者後日談）

太陽光発電、オール電化、住宅ローン、各種保険、様々な「暮らしにまつわるエトセトラ」を展示したブースたち。
中でも賑わっていたのが
なんと！

ミニタタミ制作無料体験コーナー。
見てください。大人の子供もこぞって「ミニタタミ」を制作しております。
ノートパソコンほどの大きさのタタミを制作するという単純なコーナーなんです。
が、実は列ができるほどの大人気！
なぜでしょうか？
それは、
ジャン


「い草」を編み込み「ゴザ」にする機会が！
これはさすがに初めて見ました。

かなり目を引くこの機会。
音もデカくてさー。そりゃー人集まるわ。

ごめんなさい。4秒しかカメラ回ってなかったみたい。

音のデカさと珍しさで、わんさかわんさか人が集まる集まる。そしてそのまま「ミニタタミ制作体験」へ。

僕ですか？僕はやりません。
並ぶのがあまり好きではありませんので。まぁー食べるものだったら考えましたが（笑）

こちらも長蛇の列。

みらいホームさんのブース。

みらいホームのブースでは、バルーンアートに子供達の長蛇の列が！
子供達は「バルーンアート」に夢中！

私、沖縄出身の沖縄育ち。
10年ばかり県外で働いていたこともあり、長い歴史のある「トータルリビングショウ」ですが、参加は今回で2回目。
前回は10数年まえだったので、ほとんど記憶にありませんが、やはりその時も「かなりの人、人、人」だったのは覚えております。
今回は、消費税が上がるということもあり、来場者の数も多くなったのでしょうね。

2013年4月より消費税は8％。
2015年10月より10％に上がるスケジュールが組まれています。

住まいに関するお買い物といえば、どれも結構なお値段ですよね。
「太陽光発電」「オール電化」「タタミ張替」などなどなど、
なんにしても、結構お金がかかることです。

100円のものを買う時の5％と8％の違いとはわけが違います。
単純に、金額のはるものを買い物するのなら、やはり気になる消費税。

「消費税」「住宅ローン」「法律」「環境問題」など、
暮らしにまつわる情報収集は、「お家を建てる建てないにかかわらず」社会人にとって必要な知識の一つなのかも知れません。

ではでは。また明日。