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バンダイナムコ、懐かしゲーム利用権を開放
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今朝の日経新聞読みましたか？

バンダイナムコゲームスは「パックマン」など1980年代に人気を博したゲームのキャラクターや音楽の利用を他社に開放する。ゲーム会社などがスマートフォン（スマホ）ゲームにデザインを変えたパックマンを登場させたり、ＢＧＭを再生したりできるようにする。社外の自由なアイデアを生かすことで眠っているＩＰ（知的財産）を「再登板」させ、収益につなげる。
詳細はこちら→バンダイナムコ、懐かしゲーム利用権を開放

眠ってる財産の活用法として、参考になりそうです。
ゼビウス。
おぉ、懐かしや。

僕ら世代は確実にターゲットですね。
しっかりお金を使ってくれる年代でもあるし、きっと少額課金で楽しめるサービスがほとんどでしょう。

例えば月額300円くらいでも、10万人が使えば
毎月3,000万の売り上げです。
その位の可能性はあるサービスが作れそうです。
だって、ターゲットは明確でわんさかいます。そして、彼らのスマホ普及率は相当高い。

バンダイさん。さすがだなーと思うのです。
二次利用していいよっと許可する代わりに、しっかり自分たちにも利益が上がるようにするようです。
いいんです。
自分たちの持っている、眠ってる財産を活用するまでですから。
そこんとこ、参考にしないとなーと思ったのです。