すべてのビジネスにマーケティング思考を！「Rhythm Marketing Lab」　（リズムマーケティング研究所）のブログです。

人間はいつの世もこうあって欲しい。
フロントガラス越しに移る映像に、人間の優しさが詰まっている、心温まる動画をご紹介いたします。


※動画はコチラより

いかがでしょうか。皆様。
これくらいの「やさしさ」は皆持っているものではないでしょうか？

■「やさしさ」を後回しにしてませんか？

忙しさのあまり、
「今回はいいや・・・」
と、やさしさを発揮することを後回しにしていないでしょうか？

僕らが子供のころ、携帯電話すらなかったあの頃。
動画のような風景って日常にあふれていたような気がします。
国際通りや浮島通りなど、公設市場周辺の交通量の多い車道では、渡れずに困っている老人が多かったものです。
タクシーを止められずに困っているオバーとか。
そんな方の手助けをしている「やさしい人」をよく見た記憶があります。
子供ながらに、いい光景だなー。。。と眺めていた記憶。
しかし、現代はどうかなー・・・とふと考えるのでした。

■携帯もパソコンもなかった時代は・・・

話は変わりますが、映画「ALWAYS　3丁目の夕日」のキャッチコピーを覚えてますか？
こうです
↓
「携帯もパソコンもＴＶもなかったのに、どうしてあんなに楽しかったのだろう」
「豊かではなかったけれど、明日への夢があった」

キャッチコピーを読んだ瞬間、映画館にダッシュしたことを覚えています。

さて、
現代、
暮らしは豊かになりましたが、心ははたして豊かでしょうか？

このひとつの動画を観て、色々考えるところがありました。

「やさしさ」を忘れてしまいそうになったとき、この動画を観るようにしよう。

「いそがしさ」のあまり、周りが見えくなってしまったとき、この動画で目を覚まそう。

そう思うのでした。

そして、「IT」や「インターネット」「テクノロジー」で「人間の心を豊かにする」方法を模索するのでした。
今年は「ありがとう」を多く生み出すような行動をとることを目標に動いてまいります。