2013年06月21日23:10
【ホントに売れないの?】それは「売れない」のではなく「買わない」のである。
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■売れない?ってそれ他力本願。
最近よく聞かれるんですよね。
「りょうさん。商品が売れないんだけど・・・なんでかねー?」
商売人の友達や知り合いが多いことはうれしい限り。
(服屋、雑貨屋、不動産、飲食、カフェ、EC、バイク屋、コンサル、etc...)
最近立て続けに聞かれたこと。
それは・・・
最近よく聞かれるんですよね。
「りょうさん。商品が売れないんだけど・・・なんでかねー?」
商売人の友達や知り合いが多いことはうれしい限り。
(服屋、雑貨屋、不動産、飲食、カフェ、EC、バイク屋、コンサル、etc...)
最近立て続けに聞かれたこと。
それは・・・
「全然売れないわけさー。なんでかねー。」
そこで僕は、僕なりに経験してきたことをお伝えする。
「それは、商品(サービス)が売れないのではなく、お客さんが買わないんだよ。」
「まず、「売れない」という考え方から「お客様が買わない」という考え方に変えないといけないよ」
「結局、選ばれていないということさー。価値が伝わってないわけよ。」
どうでしょうか?みなさん。
■結局のところ、選ばれていない。それだけです。
商品が売れないのではなく、お客さんが買わない。選ばれていないのです。
「商品が売れないんだよなー」と言ってしまった時点で他力本願だと僕は思います。
僕は商品やサービスを売るとき、
商品が「売れる売れないか」ではなく
お客様が「買うか買わないか」を重点的に考えます。
(もちろん、極端に悪い商品やサービスの場合は別として)
■どうやったら買ってもらえるのか?
どうやったら、「買ってもらえるのか」
「買ってもらえない」「選ばれてない」理由はどこにあるのか?
値段?ポップの書き方?ポップの位置?ポップの高さ?
棚割り?商品の説明?価値が伝わってない?
そもそも、値段がわからない?
接客のタイミング?
その商品を買うと、お客様にはどんな経験がある?それを伝えてる?
様々な理由から、その商品は「選ばれていない」「買われない」
よって、「売れない」んです。
これは、商品、サービス、
どちらにも言えることだと思います。
リアル店舗、EC
どちらにも言えることです。
■価値を伝える
はたしてあなたの商品の「価値」はお客様に伝わっているでしょうか?
値段は適正でしょうか?
見せ方は?
ひとつの商品を売ろうとするとき、様々な角度から考えなければなりません。
■「売る側」と「買う側」の境界線
僕には毎日1度は必ずやる「習慣」があります。
それは、
「お客さんの気持ちになる」ことです。
毎日必ず、お客さんの気持ちになってじっくり店(商品、サービス)を見て回ります。
そうすることによって、
「なぜお客様が、この商品を選ばないのか?」が見えてくるのです。
一度売る立場になり、様々なお客様の声を聞いていくと、
「売る側」と「買う側」には1本の境界線のようなものが見えてきます。
意識していると必ず見えてきます。
僕はその境界線を、毎日必ずまたいで
お客さんの目線、気持ちになるということを欠かしません。
そうすることで、いわゆる「インサイト」お客様の根底にある気持ちが見えてくると思うのです。
■100円のきゅうりを売るのも、3000万の家を売るのも、基本は実は一緒。
100円のきゅうりを売るにも、3000万の家を売るにも、
この「売る側」と「買う側」の境界線をまたいで超え、
一度お客様の目線で、商品を眺めてみること。
これ、絶対的に重要なことだと思うのです。
なぜだかわからないけど「買いたくなるお店」があったのなら、
勉強のチャンスです。
なんで「買いたくなるのか」
その「からくり」「仕掛け」はどこにあるのか?
探してみるクセをもつと、ただの街並みがゲームの様で面白くなります。
そして、そのゲームから得た「仕掛け」は盗み出し、
自分の商品やサービスに活かして行こう。
そんなことばかり考えながら今日も一日が終わります。
そろそろ、シャワー浴びますね♪
今週も皆様!
お疲れ様でした!
明日も楽しみましょう!
そこで僕は、僕なりに経験してきたことをお伝えする。
「それは、商品(サービス)が売れないのではなく、お客さんが買わないんだよ。」
「まず、「売れない」という考え方から「お客様が買わない」という考え方に変えないといけないよ」
「結局、選ばれていないということさー。価値が伝わってないわけよ。」
どうでしょうか?みなさん。
■結局のところ、選ばれていない。それだけです。
商品が売れないのではなく、お客さんが買わない。選ばれていないのです。
「商品が売れないんだよなー」と言ってしまった時点で他力本願だと僕は思います。
僕は商品やサービスを売るとき、
商品が「売れる売れないか」ではなく
お客様が「買うか買わないか」を重点的に考えます。
(もちろん、極端に悪い商品やサービスの場合は別として)
■どうやったら買ってもらえるのか?
どうやったら、「買ってもらえるのか」
「買ってもらえない」「選ばれてない」理由はどこにあるのか?
値段?ポップの書き方?ポップの位置?ポップの高さ?
棚割り?商品の説明?価値が伝わってない?
そもそも、値段がわからない?
接客のタイミング?
その商品を買うと、お客様にはどんな経験がある?それを伝えてる?
様々な理由から、その商品は「選ばれていない」「買われない」
よって、「売れない」んです。
これは、商品、サービス、
どちらにも言えることだと思います。
リアル店舗、EC
どちらにも言えることです。
■価値を伝える
はたしてあなたの商品の「価値」はお客様に伝わっているでしょうか?
値段は適正でしょうか?
見せ方は?
ひとつの商品を売ろうとするとき、様々な角度から考えなければなりません。
■「売る側」と「買う側」の境界線
僕には毎日1度は必ずやる「習慣」があります。
それは、
「お客さんの気持ちになる」ことです。
毎日必ず、お客さんの気持ちになってじっくり店(商品、サービス)を見て回ります。
そうすることによって、
「なぜお客様が、この商品を選ばないのか?」が見えてくるのです。
一度売る立場になり、様々なお客様の声を聞いていくと、
「売る側」と「買う側」には1本の境界線のようなものが見えてきます。
意識していると必ず見えてきます。
僕はその境界線を、毎日必ずまたいで
お客さんの目線、気持ちになるということを欠かしません。
そうすることで、いわゆる「インサイト」お客様の根底にある気持ちが見えてくると思うのです。
■100円のきゅうりを売るのも、3000万の家を売るのも、基本は実は一緒。
100円のきゅうりを売るにも、3000万の家を売るにも、
この「売る側」と「買う側」の境界線をまたいで超え、
一度お客様の目線で、商品を眺めてみること。
これ、絶対的に重要なことだと思うのです。
なぜだかわからないけど「買いたくなるお店」があったのなら、
勉強のチャンスです。
なんで「買いたくなるのか」
その「からくり」「仕掛け」はどこにあるのか?
探してみるクセをもつと、ただの街並みがゲームの様で面白くなります。
そして、そのゲームから得た「仕掛け」は盗み出し、
自分の商品やサービスに活かして行こう。
そんなことばかり考えながら今日も一日が終わります。
そろそろ、シャワー浴びますね♪
今週も皆様!
お疲れ様でした!
明日も楽しみましょう!