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紙の雑誌を買えば、同じ内容の電子版が無料で着いてくる。
そんなサービスがはじまっているようです。

その名も
「空飛ぶ本棚」
コチラより

素敵なネーミングですね♪

『文教堂グループホールディングス（GHD）は、紙の雑誌を買うと同じ内容の電子版を無料で閲覧できるサービス「空飛ぶ本棚」を拡充する。
これまで約200ある文教堂全店で展開してきたが、新たに同じ大日本印刷傘下のジュンク堂書店や丸善書店、くまざわ書店など7チェーンに広げた。』　

※出典→コチラより


対象雑誌は、「週刊東洋経済」や「レタスクラブ」「DRESS」など定期刊行誌が約20。
なんと、対象雑誌の売り上げは昨年比5割増というから驚きです。

雑誌が売れなくなってきたという中、以外でした。

■沖縄のローカル雑誌たち

皆さまご承知のとおり
沖縄ってローカル雑誌多いですよね。

「おきなわいちば」
「Uchina（うちな）」
「コラールウェイ」
「Porte」
「フーゴ」
etc...

経済雑誌というより、観光や食、カフェ、文化についてのローカル雑誌が多いですね。
個人的にこの辺も、「空飛ぶ本棚」の対象になってくればありがたいのだが・・・

僕にとって、ライティングや写真の勉強の教材になったりするのが上記した「沖縄の雑誌たち」
僕と同じように「電子版」も欲しいという人はきっといるはずだ。

文教堂さん
沖縄にジュンク堂もできたことだし、上記雑誌も対象にしていただけないでしょうか？

■でもやっぱ紙の雑誌がいいんですけど

とは言っても、
やっぱり「雑誌」は「紙」で欲しいもの。が僕の想い。

しかし、気に入った雑誌はなるべく綺麗に保存しておきたい。
ということは「電子版」があればなおいい。

やっぱ「空飛ぶ本棚」のこれからが気になってしまうのでした。

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