すべてのビジネスにマーケティング思考を！「Rhythm Marketing Lab」　（リズムマーケティング研究所）のブログです。

TED

Wikipediaより
TED（テド、英: Technology Entertainment Design）とは、アメリカのカリフォルニア州モントレーで年一回、講演会を主催しているグループのこと。
TEDが主催している講演会の名称をTED Conference（テド・カンファレンス）と言い、学術・エンターテイメント・デザインなど様々な分野の人物がプレゼンテーションを行なう。講演会は1984年に極々身内のサロン的集まりとして始まったが、2006年から講演会の内容をインターネット上で無料で動画配信するようになり、それを契機にその名が広く知られるようになった。

とにかく沢山のプレゼンテーションが観れる。
男女問わず、様々な人種の発音が聴けるのもイイかもね。

アプリでお気に入りのプレゼンをダウンロードしたら、オフラインでも聴ける、観れるから非常に重宝する。

自分が聞き取りやすいと思ったプレゼンを選んで、
まずは字幕を日本語にして観る。何度も。
その後、字幕を英語にして観る。何度も。

話の内容が入ったら、音声のみで聴く。何度も。

そうすることできっと英語耳になってくるだろうと期待を込めて続ける。

僕の場合、聴く場所と時間を決めている。
車の中だ。
会社帰りの車の中は、カーラジオを止めて「TED」のプレゼンを繰り返し流している。

発音をリピートしながら、のんびり車中を楽しむ。

■お奨めのプレゼン

ちなみに、僕が今きているのは彼女のプレゼンです。
↓
ShaoLanさん


友達に薦められたプレゼンで、TEDで勉強する始めての人にはちょうど良いレベルとのこと。
一度観てみてごらんよ。
聞き取りやすいし、難しい単語はあまり使ってない。
が、
まだまだ最初っから最後まで完全理解とまではいかない。
僕の英語レベルは今現在この程度ですが気長に続けてみます。

毎日、毎日帰りの車で聴いてるだけだけど、何となく「英語耳」に近づいたような感触がある。
と言うのも、洋楽がかかった時、聞いたことのある単語が耳にすっと入ってくる。
きっと、その入ってくる単語の数を増やせば良いんだろうなーと思うのだ。

■「勉強しない教材です？」

「勉強しない教材です…」とはよく聞くフレーズだが、
あまり時間の取れない現代人をついた非常にいい「キャッチコピー」だと思うさ。

確かに時間は取れないかもしれない。
だったら、日常に組み込もうというのが僕の考えた勉強法。
何より、英語を聞きながら車を走らせてる自分を楽しんでいる。

■英語を日常に取り組む

日常に英語を取り組む工夫として、
パソコンやIPhone IPad のブックマークのフォルダ名を英語に変え始めている。
そうすることで、嫌でも英語を読まなくてはいけなくなるかなーと思ってさ。

そんな風に自分に合った、英語を日常に入れる工夫。
そっから始めようと思うのだ。