すべてのビジネスにマーケティング思考を！「Rhythm Marketing Lab」　（リズムマーケティング研究所）のブログです。

2014年7月

沖縄県入域観光客数　62万3,900人
↓
那覇市の人口　32万2,549人の割合で言うと
↓
那覇の人口の1,95倍の人数が沖縄を訪れたということです。
結構な数値ですよね。
※国内客、外国客、合わせた数値です。

そのうち
外国人観光客数　9万2,300人
↓
那覇の人口の約28,5％にあたります。
↓
ということは、那覇の人「10人のうち約2,85人」は、海外旅行に行った月
と考えることができます。

これまた相当な人数ですね。

しかし、日本は2020年に向けて「外国人入域観光客数」を2,000万人を目指すんですよ。
※詳細は観光庁のホームページ→ココ

まだまだこれからですね。

外国人観客の皆様に、何度も訪れてもらえるような「日本」そして「沖縄県」

「一人一人の日本人や県人」が意識しなければならないことだと思いますし、
様々な課題を抱えていると思います。

それをどう乗り越えていくのかが「これからの日本」「これからの沖縄」をつくるんです。

さぁー、皆様
子供たちのどんな日本を残していきましょうか
子供たちにどんな沖縄を残していきましょうか

考えるコト　は　未来のコト。

みたいなことを感じた昨晩でした。

国際通りのスタバに行くと外国人観光客満載。

訛りの強い英語が聞こえてきました。きっとシンガポールからの観光客でしょう。
もちろん、韓国語や中国語もたくさん聞こえてきました。

外国人観光客を相手にお仕事をしている友人曰く
「天津からのお客様のお金遣いがハンパない。」
らしいですよ。

現在の観光客受け入れ態勢をリサーチする目線で「観光地」や「国際通り」を訪れるのもいいかもしれませんね。