ザ・ブルーハーツ 結成から30年 解散からは20年 

RMLab_新垣亮

2015年02月08日 07:15


▲HIGH KICKS/1991年 Young AND Pretty/1987年


85年結成
95年解散

結成から数えると30年になる。
解散からだと20年。

ザ・ブルーハーツの詩に幾度となく励まされたことか。
今もそうだ。
自分の考え方や行動には、ザ・ブルーハーツの詩が根付いている。

マニュアルを読んでいるうちに
今日もまた日が沈んでく
誰のせいにもできないよ
希望はいつも隣に座ってる

※さすらいのニコチン野郎より

誰の上にも雨は降るけど
時々素知らぬ顔をして
チャンスも降ってくる

※チャンスより

遅すぎることなんて本当は
一つもありはしないのだ
何するにせよ 思った時が
きっとふさわしい時

※泣かないで恋人よ

どんな言葉なんかより
黄金の滝のように
流れる汗を信じているから
※戦う男より

答えはきっと奥の方
心のずっと奥の方
涙はそこからやってくる
心のずっと奥の方

※情熱の薔薇より

ありがとう!ザ・ブルーハーツ

今、CDプレイヤーに「HIGH KICKS」を入れて聴いてます。
1991年のアルバム。僕はこのアルバムの最後の曲「さすらいのニコチン野郎」が大好きで
当時聞いた時の衝撃は今でも忘れません。

俺の魂を揺さぶってくれる。そんな音と詩はいつまでたっても色あせない。
ブレないマインドは、ザ・ブルーハーツの詩とサッカーで培ってきた。
そういっても言い過ぎではないだろう。


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